季刊山元塾 08冬号!~「歴史学から分かる人間・社会の法則性とは?」~
第二話「歴史学から分かる人間・社会の法則性とは?」
前回、「繁栄=成功」「滅亡=失敗」を学ぶことが歴史学だと言いましたが、この点を分かりやすく具体的に説明していきたいと思います。
例えば、日本の歴史において、天皇(朝廷)を中心とする時代は飛鳥時代→奈良時代→平安時代になります。
では、天皇(朝廷)を中心とする時代の中で飛鳥時代・奈良時代・平安時代はそれぞれどのような位置づけになるのでしょうか?
私はここでよく恋愛話に例えて説明します。
もし、好きな人が出来てその後別れたのであれば、恋愛関係が「生まれ」→「上手く行き」→「だめになる」道を必ず通るはずです。
であるならば、歴史も同じように「生まれ」→「上手く行き」→「だめになる」道を必ず通るはずです。
したがって、「飛鳥時代」=「形成期」、「奈良時代」=「全盛期」、「平安時代」=「衰退期」となるのです。
さらに、恋愛たとえ話は応用が利きます。
