月刊山元塾 4月号 ~第8話「読書について」~
第8話「読書について」
当然「読書」はしたほうが良いです。
本の内容にこだわる人もいますが、いわゆる「HOW TO」本や「啓発」本以外なら、いろいろなジャンルの本を読んだほうが良いと思います。
ではなぜ、「読書」をテーマに話をしたいのかというと、「読書」は考え方を間違うと全く意味のないことに成るばかりか、大きなマイナスを与えかねないという点なのです。
では、その「読書」をする際の「落とし穴」について説明しましょう。
まずは「読書」をする際にも好き嫌いは良くないということです。
何のために「読書」をするのかといえば、それは「いろいろな価値観を知る」「自分の価値観を高める」ことにあります。
したがって当然「読書」をしない人は自分の価値観を高めることができず、「独りよがりな」=「他に幸福をもたらさない」粗雑な人間になりがちであるといわれるのでしょう。
ところが自分の好きな作家・ジャンルばかり読んでいても、「いろいろな価値観を知る」「自分の価値観を高める」ことに結びつきにくいわけですから、結局、本を読まない人と大して代わりがないことになってしまうのです。
