月間山元塾 9月号 ~第12話 「学習の進め方」~
第12話 「学習の進め方」
さて今回は「学習の進め方」についてですが、「テクニック(問題を解く技術)」で成績向上を図りたいとお考えの方には参考になりませんのでご了承ください。
今まで何度も繰り返し述べてきたことなので、お分かりかとは思いますが、「テクニック(問題を解く技術)」重視は「付け焼刃的な」その場しのぎの学習でしかありません。
このような学習を繰り返していますと、中学・高校・大学・社会人のいずれかの段階で挫折してしまいます。
今回の話はあくまでも「向上し続ける」学習の進め方であることをご理解ください。
本題に入りますが、まずは「良くない学習の進め方」について、説明をしたいと思います。
お子様を観察なさってみて、今から私が指摘するような特徴が見られた場合は、今後の学力向上は厳しい状況であるとご理解ください。
では以下にその特徴を上げておきます。
①
1つの問題を解き終わるまで集中力が続かない。
(これには「考えているふり=思考停止状態」をしていることも含まれます。このことは判断がつきにくいので、本当に「試行錯誤して、考えているのか」を確認する必要がありますので要注意です。計算ミス・読み取りミスが多い、または暗記できない場合もほとんどこの状態です。)
