山元塾通信

月間山元塾11月号~第14話「段階的な目標を定めて、確実にその目標を突破していくためには」

第14話「段階的な目標を定めて、確実にその目標を突破していくためには」


このお話もきわめて一般的なお話といえばその通りです。
とくにスポーツ面で成功している人はみなこのことが十二分に実行できている方々ばかりで、多くの講演会や書物の中で体験談を披露されていると思います。
ところが不思議なことに学業面に関して「段階的な目標を定めて、確実にその目標を突破していく」ことを実践しているご家庭は、年々少なくなっているのが実情です。
昔から言われていますが「文武両道」はどの道でも成功する方法は同じだからです。
スポーツで成功するなら、学業(ビジネス)でも成功するはずです。
「いやいや頭が違うから」「ビジネスは関係ないだろ」とお考えの方はもっと冷静に考えていただきたいのです。

まず「創意工夫」は誰でもできます。
私が述べている学力はこの「創意工夫」が自発的にできることで、このことが重要であることはもうお分かりのことと思います。
また、よく40~50歳代の方から「頭の良さは関係ないよ。人脈だね。」ともいわれます。(熊本ローカルですのであしからず。)
「人脈」は確かに大事ですが、もはや接待(表面的な人間関係)だけで営業はできません。
商品力やメッセージ力が重要であることは、疑いの無い事実です。
そして、そのようなアドバイスをしていただいた方に限って「熊本は景気悪いね。」と嘆いておられます。
私としては非常に矛盾を感じるのですが、おかしい感覚なのでしょうか?はなはだ疑問です。

周囲の大人がこのような感覚だからでしょうか?これだけたくさんの塾や予備校があり、小・中・高・大にはたくさんの教員がいます。
しかし、非常に疑問に感じるのですが、「何のために学習しているのか?」「仮に大学まで学習して、目標は何なのか?」を明確に指導する塾・予備校・小・中・高・大の教員は本当に数が少なくなりました。
ほとんどが「目の前」のことだけに注目しています。